環境技術研究

水熱固化技術

堆積物による圧密や熱水の影響を受けて起こる化学反応(水熱続成反応)によって、岩石が生成される過程を科学的に再現し、200℃・1.6Mpa程度の低エネルギー下でセラミックを製造する技術を水熱固化技術と呼んでいます。


水熱固化技術の化学反応

飽和蒸気圧下で水が反応媒体となって、針状結晶のケイ酸カルシウム水和物(トバモライト結晶)が析出し、これらが絡み合って高い強度を発現させ、かつ多孔質(軽量)のセラミックとなります。

赤土・粟石水熱固化体による断熱実験

飽和蒸気圧下で水が反応媒体となって、針状結晶のケイ酸カルシウム水和物(トバモライト結晶)が析出し、これらが絡み合って高い強度を発現させ、かつ多孔質(軽量)のセラミックとなります。

水熱固化技術に関する研究開発

 グリーンアースでは水熱固化技術を「沖縄の資源を活かした環境改善技術」として、沖縄での廃棄物や用途が限定されている材料を、沖縄の自然環境や生活環境に優しい製品へと、高い付加価値を付けるための研究開発を実施していきます。

◆関連報告書(粟石石粉や赤土等を原料とした断熱性タイルの研究開発)

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